ご挨拶

私のホームページをお訪ねくださりありがとうございます。

ここでは、2023年の選挙で提案した公約『県都2023』への取り組みや議会での活動や広報の記録、プロフィールなどをご覧いただくことができます。

ご関心のある項目からご覧ください。

 

おかげ様で初めての市議当選から25年目の節目を迎えました。

『政治は批判することではない。創造することだ。』そう信じてやってきました。

また私は職業として政治を選びました。

①誠実に公務を果たすこと

②政策を練り上げ実現の道筋をつけること

③住民の皆さんの声を聞くこと

④情報を発信して公共の秩序に貢献すること

これが私たち地方議員の仕事です。

政策本位の姿勢を緩めず、常に現場に身を置いて体験を積み上げ、協議を重ね丁寧に実現に向かいます。

これからもあなたの声を聞かせてください。

2024年1月29日 更新

 


今伝えたいこと


3/5 一般質問を行いました


昨日、県議会本会議で一般質問を行いました。

 

職員の方々と一緒に進めてきたことで、将来に繋がる確かな道筋、光明を見出すことができた項目がありました。

災害対策を共にしてきた県水産・海洋局の皆さん、静岡土木、中部農林事務所の皆さん、本当にありがとうございました。

 

住宅敷地を浸水から守るための対策と、海洋の研究や環境保全、漁場の維持のために提案した『海づくり県民税の創設』は、今漸くスタート地点に立ったと思います。

 

駿河湾フェリーの運営については、途中で質問項目から外しました。

これからの災害利用や地域振興に大きな役割を担うことになります。

経営が抱える課題は今後の大きなテーマです。

 

さて、質問の主題は『知事の暴走』でした。

不適切な行為や発言を抑止できない、知事の顔色を伺う県庁組織の問題が、はっきりと現れてきました。

震度5を超える地震が頻発する正月三が日を軽井沢で過ごし、能登半島への救援部隊が県庁から出立することさえ見送りもせず、陣頭指揮にたたなかった川勝知事。挙句、酒席を優先して、支援会議を欠席。

何度質問しても、知事は能登地震への自らの対応については答えることなく、県庁組織の動きが迅速だったことを主張するばかり。

リニア新幹線の部分開業論は、決して本県の経済に優位に伸ばす戦略ではありません。開業の遅れが、本県工事だけによるものではないと、自らの主張を証明するための、自分本位な主張です。

 

来年は知事選挙。もう負けてはならない。

私たち議会は、最善の方法を見つけなくてはなりません。

 

                      令和6年3月6日 更新

 

 

相坂せつじ 写真

静岡県議会議員

自由民主党静岡県支部連合会

副会長

自由民主党駿河区第一支部長

4期目50才



約 束


共創する社会へ

私は決断する。実行する。

 


時代は動いている。

時の流れよりも早い成長を続け、社会の先頭に立つ都市を目指そう。

人口減少社会を生き抜くために、共創する都市であることだ。

そのために政治が決断し実行する。

決めなければみんなが迷う。動かなければみんなが諦める。

私たちの知恵と情熱を引き出す。

最初から満点の政策なんてない。だからみんなで創り上げていく。

そうすれば、やがて人が集まる。投資の目が注がれる。

政治にはできることがあるのです。


政 策


政策を提言する。

そして政策で結果を出す

 県都八策を実現する。


 

20194月の県議会議員選挙に続き、今回20234月の選挙においても、公約として『改訂・県都八策』を提案しました。

人口減少、投資の衰退、県市の連携不足など県都静岡市への処方箋を示したつもりす。

政治家はスローガンを掲げ、華やかにオープニングを飾ることが得意です。

しかし大事なのは事業を実現するというクロージングです。

そしてその経過の本質は、政治が脇役となっていく地味なものであるべきです。この県都八策は、8本の政策目標に21本の戦略をおき、具体的な取組として60本の事業を提案したものです。前回の公約評価は既に公開済みですが、今後は改訂した今回の公約も間もなくホームページ上でご覧いただけるように整備しますので、ぜひ改めてご覧ください。 


経 歴


1973年12月大分県佐伯市生まれ。市立長田南小、城山中、県立静岡高校から明治大学法学部卒。溝口病院勤務を経て1999年5月静岡市議会議員初当選。3期。議会運営委員長、総務委員長、自民党静岡支部政調会長、青年部長など。2011年4月静岡県議会議員初当選。4期連続1位当選。議会運営委員長、総務・産業・建設委員長、自民党静岡県連政調会長、筆頭副幹事長、青年局長、青年部長、遊説部長など歴任。


著書:「日本平DC構想」(1997年共著)「青年は創り続ける」(2017年共著)

家族:妻、長女、長男、母

趣味:家族で旅行、読書、映画鑑賞