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1/18 事務所神事

1/18 事務所神事

 

後援会活動を進めていく新しい事務所。護国神社の芦原宮司にお越しいただいて、今日はお祓いです。

感染症対策も考慮して、後援会長、事務長、スタッフ、地元市議だけの本当に限られたメンバーで行いましたが、とても厳かな気持ちに引き締まり、再びこの運動が始まることを実感しました。

決めた通りの予定をこなしていく。

妥協せず、しかめっ面をせず、笑顔で、小さな勝ちを積み重ねていく。

頑張ります!

 

それから今日は、先日紹介した用宗シラス漁の漁場安全のために、県水産局長へ地元の漁協用宗支所から要望書をご提出いただきました。来週には県職員が漁師さんたちの小型漁船に乗り込んで浅瀬の沈木調査を実施することに。できる限り正確に現状を把握して、撤去方法を定めて必要な予算を確保しなくてはなりません!

 

更に、今日は日本で暮らして一年ほど経つ外国人の方からお話を伺う機会もありました。これは改めて頁を設けて報告したい事例ですが、私たちの社会には、外国人を受け入れる準備が遅れている事柄が散見されるようです。お話をしながら私が感じたものが、文化の違いだったのか、私が自らの国のいいところばかりを見てほしいという願望が強すぎたのか、そして自らの不足に直面することを拒否したい思いに駆られてしまったのか、国柄を守り誇りを守りたいという気持ちを自覚した一方で、地域社会の外国人への対応に不公平さを感じさせてしまったことへの恥ずかしさや制度の遅れへの焦りも感じたのも事実です。理解していただくこと、理解すること、そして公正に制度を改善していく道のり。難しく新しいテーマです。これから日本中の地域社会が直面する課題になるだろうと思います。