2/20 東静岡地区に拠点を創ろう!

県立中央図書館、いよいよ設計事業者選定へ。

■東静岡地区に拠点を創ろう‼️

 

2/19、グランシップにて令和8年度の開館を目指す新県立中央図書館の設計事業者を決める公開プレゼンが開催されました。

 事業者が決定されるまで内容をお伝えするのは控えますが、JR東静岡駅南口の県有地利用がやっと本当にやっと動き始めるのです。平成15年4月の静岡清水の合併で新都市拠点と位置づけられながら、南北の県市有地の議論は二転三転を繰り返してきました。

 自民党県連で政調会長を務めていた5年前、東静岡地区への中央図書館の移転整備について議論を重ね、何度も議会で取り上げながら図書館の新しい機能について提案を続け、会派のプロジェクトチームのメンバーとして、教育委員会に提案書も提出してきました。

 共創の時代へ。専門分野の叡智が繰り広げた昨日の議論に、その確かな手応えを感じました。

 まちづくりはマイホームを建てる時のような、期待で胸がいっぱいになる気持ちが大切です。

 プレゼンの結果は程なく正式に決定して発表されます。

 皆さんも注目して、これからの図書館に何ができるのか、楽しみにしていてくださいね!